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つまんでご卵 40玉入り
商品コード : 1618DC002 |
製造元 : タケノファーム株式会社(あかね農場) |
価格 : 2,808円(税込) |
大玉60g〜75g/玉 総重量(2400g〜3000g) |
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「あかね農場」からお届け
平飼いの卵
つまんでご卵
平飼いで1日1万歩ほど歩き、ストレスフリーの好環境で育った健康鶏が産んだ低カロリー、低コレステロールの健康卵です。
いやな臭みのない濃厚な味の黄身。強いコシを持った白身はお菓子作りにも最適!
卵表面の「クチクラ層」が残存し、卵の中へ菌が侵入を防いでいます。
このため賞味期限が1ヶ月ある。
抗生物質やホルモン剤などの薬剤は一切使用せず、NonGMOの主原料と自然農業から産まれた副原料のこだわりの手作り飼料で飼育しています。
市販の「完全配合飼料」は使いません!
非遺伝子組み換えトウモロコシを主原料に、大豆粕や、海底に堆積した岩石、カキ殻など天然素材を使い手作りしています。
EMぼかしなど発酵飼料も加えていて、とても甘くよい香りがします。
スーパーで買うより高いですが、、、
食べたらわかります!
つまんでご卵をつまんでごらん(^^)
生食可能期限 : 産卵日より1ヶ月
時間帯指定(ヤマト運輸)
システムにより「12時-14時」が選択可能となっておりますが、
ご指定いただいてもご対応が出来ませんので
何卒ご了承下さいませ。
以下のお届けご希望にてお願いいたします。
指定なし
午前中
14:00-16:00
16:00-18:00
18:00-20:00
19:00-21:00
発送可能な曜日 : 木・金・土
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<自由に運動できる運動場付き鶏舎>
安全で美味しいつまんでご卵を産む「万歩鶏」は、悪臭・ホコリ・鳴き声騒音・ハエの発生・汚水等の公害がまったくない「無公害鶏舎」で飼育されています。
鶏舎から自由に出ることができる運動場で、上下運動や羽ばたき運動、砂浴びなどが自由に出来る平飼い環境で毎日を過ごしています。
あかね農場では生産性よりもニワトリにストレスを与えないことを最優先に考え、無公害鶏舎で平飼い飼育をしています。
鶏のストレスが卵の品質などに影響します。
一坪当たりのニワトリの飼育羽数は、一般的なケージ飼い養鶏場が約150羽、他の平飼い養鶏場では約40羽ですが、あかね農場は13羽と少ない羽数です。
住居となる鶏舎は悪臭や害虫の発生しない無公害鶏舎になっています。
<開放型鶏舎>
鶏のための最高の住環境づくり
ニワトリの群れを小さく
1つの鶏舎で1,000羽、1つの鶏舎を5部屋に区切り1部屋200羽飼育しています。
ニワトリは群れが大きくなるとストレスを感じ、強いニワトリが弱いニワトリをイジメ始めます。
弱いニワトリはクチバシでつつかれ、エサも食べられず衰弱していきます。
ストレスを与えず最低限の卵の生産を確保するには200羽が適当な規模になります。
<一坪当たり13羽>
群れを小さくしても一坪当たりの飼育羽数が多ければ、自由に動くことができず名ばかりの平飼いになってしまいます。
一坪当たりの飼育羽数は一般的なケージ飼いが約150羽、平飼い飼育の平均が約40羽です。
あかね農場はわずか13羽の飼育です。
十分な広さがあるため、ニワトリは自由に歩き走り回ることができます。
<運動場付き鶏舎>
鶏舎には自由に出入りできる運動場が付いています。
走り回ったり、羽ばたいたり、日光浴したり、砂遊びしたりと、ニワトリは自由に過ごすことができます。
このような環境で育ったニワトリは生理的に正常な下腹部の脂肪しかつかず、肝臓も肥大したり、脂肪肝にもなりません。
つまんでご卵を産む鶏は、1日に1万歩ほど歩くので万歩鶏(まんぽけい)と呼んでいます。
<運動場付き鶏舎で鶏たちは自由に運動>
悪臭や害虫が発生しない鶏舎
鶏たちの住居となる鶏舎は片流れの屋根で解放型。
両方の壁にカーテンを張り、強風や雨の吹き込みを防ぐ、極めて風通しのよい構造になっています。
鶏舎の床は雨が流れ込まないように盛り土をし、その上にモミガラを敷いています。
その上を鶏たちが自由に動き回るので、糞尿などで床が濡れても乾きやすく、腐敗菌が活性化しないので悪臭はほとんど発生しません。
腐敗臭がしないのでハエなどの害虫も寄ってきません。
悪臭はニワトリにとってもつらいものです。
ニワトリの呼吸器官は人間よりも複雑で、空気が澱んでいると呼吸器疾患は重症化しやすくなります。
風通しがよく綺麗な空気を維持できる鶏舎にしています。
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<無公害鶏舎へのこだわり>
害虫や悪臭はニワトリのストレスや病気の原因になります。
あかね農場の鶏舎は、空気の流れがよく、また床が自然に乾きやすい構造になっています。
<乾きやすい鶏舎>
鶏舎の床は乾くことが大事になります。
鶏糞の中には、悪臭の原因となる腐敗菌が含まれています。
鶏糞が濡れると、腐敗菌が活性化し悪臭が強くなります。
臭いがするとハエが集まってきます。
ハエが寄ってきて、床が濡れているなど水分がウジがわきます。
<モミガラ敷の床>
あかね農場の鶏舎は、床に20cmの盛り土をし、雨が流れ込まないようにしています。
その上にモミガラを5〜10cm敷いて、好気性土壌菌が鶏糞を分解しやすいようにしています。
鶏は鶏舎内を自由に動き回り、鶏糞を蹴散らし空気が入り込み、好気性土壌菌のおかげで鶏糞はサラサラ、どんどん分解されていき悪臭が発生しません。
<モミガラ敷きの床・ベッドにもなる止まり木>
止まり木はニワトリにとって重要なものです。
羽ばたき、飛び乗り飛び降りるなどの遊び道具になるだけでなく、眠るためのベッドにもなります。
ニワトリは暗くなると本能的に高いところで身を休めます。
低いところでは他の動物に襲われる危険があるからです。
しかし、止まり木がなければ床で寝るしかありません。
止まり木で寝るのが一番安心できるはずだから、そうさせてあげています。
<ベッドにも遊び道具にもなる止まり木>
止まり木の代わりにすのこを設置している平飼い養鶏場もあります。
すのこの下には鶏糞が溜まり悪臭の原因になります。
<吊り下げ式の給餌給水器>
給餌器、給水器は自動で必要な分だけ補給されるようになっています。
給餌給水器は吊り下げ式になっていて、水をこぼしてしまっても鶏たちが歩き回るので、床に溜まらず乾きやすくなっています。
<吊り下げ式給餌給水器・卵を汚さないための産卵箱>
ニワトリは狭くて暗いところで産卵する習性があります。
しかし、産卵箱が居心地がよいと卵を産むときだけでなく、ずっと居座ってしまいます。
そこで糞をすると卵を汚してしまいます。
また、別のニワトリが入ってきて、せっかく産んだ卵を踏み割ってしまうこともあり、それが別の卵を汚してしまいます。
平飼い養鶏でよく使われる産み溜め式の産卵箱で起こることです。
<卵を汚さない産卵箱>
あかね農場の産卵箱は、卵を汚さないように床がスラットになっていて、そして卵が産まれると「集卵とい」に転がり出るようになっています。
卵を汚さないので「無洗卵」で出荷でき長持ちします。
<雑菌などの最初の防壁「クチクラ層」>
卵は産まれてくるとき、輸卵管から分泌された粘液で表面が濡れています。
産卵後、すぐに乾いて「クチクラ層」といわれる薄い膜になります。
このクチクラ層が、卵に菌が侵入するときの最初の防壁になります。
しかし、クチクラ層は水で簡単に洗い流されてしまいます。
<クチクラ層が残った無洗卵でお届け>
市販の卵のほとんどが洗卵されていて、クチクラ層は残っていません。
あかね農場では卵を汚さないので、洗卵する必要がなく無洗卵なので、クチクラ層がしっかりと残り、菌の侵入を防いでいます。
※輸送中など、卵の表面にほこりや菌が付着していることがありますので、お召し上がり前に水で洗い流してください。
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<卵の品質はエサが決め手>
卵のクオリティはニワトリの住環境で7割から8割決まります。
次に大事なのがエサです。
市販の配合飼料は成分規格のみで、その中身は何が入っているかわかりません。
あかね農場では栄養バランスを考えた手作り飼料を使っています。
つまんでご卵の味と色は市販の飼料では生み出せません。
<市販の配合飼料を使わない理由>
市販の完全配合飼料を使えば、生産コストを低く抑えることができます。
しかし、成分規格はわかっても何が入っているかわかりません。
粗タンパク質を上げりために消化されない豚の毛が使われていることがあり、数値の上では十分でも体に良くない、意味のないものが含まれていることがあります。
<栄養バランスを考えた配合>
伝統的な昔ながらの米ぬかなどではカロリーが低すぎて使えません。
カロリー、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなど必要とされる成分を、ニワトリが必要とするだけきちんと与えないと、ニワトリは自分の体の成分を使ってまで、卵を産んでしまいます。
<主原料はNon-Gmoトウモロコシ>
非遺伝子組み換えトウモロコシと大豆かすを主原料に配合しますが、それでもカロリー不足のため無添加の油脂を加えています。
カロリーだけでなく「タンパク質」や「各種ビタミン」などもきちんと計算し配合。
使用するのは自然農法などに使われる資材、海底岩塩などの天然資材のみです。
<オレンジ色の黄身>
卵の黄身は本来うすいレモン色です。
黄身の色と栄養価には何の関係もありません。
「参考:黄身の色は濃いオレンジ色の方が栄養価が高い?」
よく熟れた濃い色の果実を選ぶように、人は濃い色の食べ物を本能的に選択します。
味は味覚だけで感じるわけではなく、視覚も重要な要素となります。
色は卵の栄養価とはあまり関係がありませんが、つまんでご卵の黄身はオレンジ色にこだわっています。
もちろん着色料ではなく、パプリカ抽出物質などを飼料にまぜることで、卵をより美味しいと感じられる「オレンジ色の黄身」を作り出しています。
